2014/1/5 温活をしましょう。
明けまして、おめでとうございます。
今年こそより健康的に、微笑みで過ごしましょう。温かいおふろが恋しい季節となりました。
冷えは色んな病気の元になりますから、例えば、不眠、肩こり、頭痛、腰痛、関節痛、風邪、便秘、浮腫み、肥満、肌荒れなど。体を温める生活、すなわち『温活』を勧めます。
先ずは食温活が大事でしょう。
1)、香味野菜をたっぷり取りましょう。(しょうが、唐辛子、にんにく、葱など)
2)、発酵食品(味噌、キムチ、塩こうじなど)アミノ酸が豊富で、酵素が多く含まれており、体をを温める効 果があります。
3)、とろみで料理から熱をキープすることができます。
次は運動温活をお勧めます。
朝:一番の温活はウオーミングアップ(手のひらをすりすり、手足首マッサージ、布団のうえで簡単なストレッチなど)で体をほぐして血の巡りをアップしましょう。
昼:仕事や家事の合間に身前屈み、反らし、肩上げながら、後ろに回し、スクワットなどで体がぽかぽかして、凝りや冷えを解消しになります。
夜:薬用入浴剤で芯から体を温め、湯船の中で手足がグーパー20回ぐらい繰り返し、ドライヤーで首の後ろに温風で温めて、あらかじめ湯たんぽでお布団を温め、寝る時湯たんぽを足元に置きましょう。心地よく眠りにつくことができます。
暮らしのひと工夫で健やかでホットな厳冬をお過ごしましょう。