癌治療による副作用がよくなりました。
K Tさん 59才 会社役員 一年前に体調不良でホジキンリンパ腫(悪性リンパ腫の一病型)と診断されました。抗がん剤治療を受けていましたが、段々肝機能障害、腎機能障害になって、貧血もひどく、血小板の減少、手足の痺れ、不眠、食欲不振で仕事を辞めざるを得ませんでした。日常生活にも支障が出て、あまり歩けなくなり、精神的にもうつ病状態に陥ってしまいました。担当の先生にこれ以上抗がん剤の治療は続けられないと言われました。自分も家族も絶望的になってしまいました。親戚の紹介で4月末に王針灸治療院に診療に来られました。週に1回のペースで通い始めました。2回の診療でよく眠れて、よく食べれるようになりました。一か月で手の痺れが取れて、足の痺れも軽減しました。6月末の検査で腫瘍マーカーは正常になり、腎機能、肝機能も正常に戻りました。貧血や血小板も正常に戻りました。7月中旬には足の痺れも取れ、8月から仕事に復帰されました。彼は諦めずに鍼灸の治療を受けて、本当に良かったと笑顔で語りました。